GAFAの驚異、プラットフォーム企業の存在
皆さん、こんばんは!
しばらくブログを更新出来ておらずすみません。。
特に外に出ていないにも関わらず、色々やりたいことがあり、更新出来ませんでした。
明日からまた毎日更新していこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします!
(明日は少しずれてしましたが、今の体をアップデートさせていただきます)
さて、本日は皆さんもご存知だと思いますが、「GAFA」についてお話しさせて頂ければと思います。
一応解説させてさせて頂きますと、GAFAとはこのインターネット社会を管理する巨大プラットフォーム企業の頭文字をとった名称です。
G:Google
A:Amazon
F:Facebook
A : Apple
これらの企業が作り上げたプラットフォームはもはや日本においても人々の生活に欠かせないものとなっており、彼らが管理する個人情報をはじめとした情報は、今や絶大なる価値を生んでおります。
上記企業は知らない人はいないと思いますが、簡単に説明すると、
Google : 世界最大の検索エンジンであるGoogle Chromeの運営、世界最大のフリーメールサービスのGmailの運営、YOUTUBE運営、等の既に人々の生活に欠かせないインターネットという存在を作り上げた会社でもある。
Amazon:言わずと知れた世界最大のECサイトAmazonの運営、その他それに付随するAmazon Prime(本、映画、お急ぎ便サービスなどを提供)の運営によって莫大な利益を得ている。
Amazon Primeの価格は、日本では4900円、アメリカでは119ドル。
会員数は世界で約1億5000万人。
Facebook:Facebookの他にもTwitter, Instagram等その他有名なSNSサイトの運営をしている。FaceBookだけでも全世界のユーザーは約25億人となっており、これは世界人口の3分の1以上にあたる。
純利益は広告収益だけにも関わらず、2兆円以上。
Apple:スティーブ・ジョブズが操業した会社で、全スマホユーザーの内約47%がIphoneを利用している。
Appleだけ雑な解説になってしまいましたが、どれも必ず1度は聞いたことがある会社だと思います。(1度どころじゃないと思いますが。。。)
2019年2月時点でこの4社だけで、時価総額は約300兆円にも上り、圧倒的に他の追随を許さない状況です。
日本では最大のトヨタ自動車の時価総額が約20兆円ということを考えても、圧倒的な大きさを誇っていることがわかると思います。
最近では、このコロナウイルスが蔓延している状況でも上記企業は採用を積極的に行っており、むしろこのコロナウイルスの状況によってネットへのアクセスが増えたことでさらなる発展を図っている会社です。
彼らがこの世界のあり方を変えたと言っても過言ではないくらいに、今の時代を作っているのは「GAFA」だと言ってもいいと思います。
日本はこれらに追随する様にRakuten等の企業が日本でも大きくなりつつありますが、まだまだシェアで言ったら圧倒的です。
今後もまだまだこれらの企業はさらなる伸びを見せ、高齢化が進む日本は衰退していく事は間違いないと思っています。
彼らが築いた新しいプラットフォームの形は今後の社会変化を加速的にさせ、急速に変化していくと思います。
今までは、スキルがあったにも関わらず、表に出ることができなかった人材が稼ぐことが出来る様になり、また大企業に入り、何もしてこなかった人材が首を斬られる時代がくると思います。
今後は会社に依存した形ではなく、個人の価値がより上がってくる時代になると思います。
引き続きどうスキルを高めるかを考え、日々過ごしていきたいと思います。
それではまた。