コロナウイルスはいつまで続く？　 - 筋トレをこよなく愛する会社員ブログ

皆さん、こんばんは！

本日は昨日行ったので、ジムも行かない、仕事も終わったということで、コロナウイルスの今後の影響について、お話ししていければと思います。

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コロナウイルスの影響は全世界で広がっており、アメリカでは本日ついに感染者累計20万人を突破し、イタリアでは10万人を突破している状況です。（イタリアは死者も1万人以上！）

元々はイタリアで死者が激増していた原因としては、日本に次ぐ高齢者国であったこと、及び若者が祖父母などの高齢者と頻繁に交流する傾向があったことを上げられていました。

日本でも先日、志村けんさんがお亡くなりになられたと発表されましたが、今回のコロナウイルスに罹患した場合は、高齢者の方の死亡率が高いとされています。

それは上記のページの論文によると、まだ正確には解明されていないものの、歳を取るにつれて肺内に過去に受けたダメージが蓄積して行くことで、ウイルスに対抗する力が弱まっているとのことが書かれています。

別のニュースでは、喫煙者の方が非喫煙者に比べて重症化しやすいという情報も発表されていました。

世界で最も高齢者率が高い日本が、ここまで広がってこなかったのはなんでなんでしょうか。

日本は他の国よりも圧倒的に1日の検査量が少なく、その分感染者の発覚が遅くなっただけだという意見もありますが、その方法も現在はあながち間違えじゃなかったんじゃないかと思っています。

結果として、今は日本も医療崩壊が始まり始めているので、なんとも言えないですが、世界では、初期の段階ではコロナかわからない人が病院に殺到してしまうことで、患者からウイルスを貰い、感染してしまうケースも本当に多かったではないのでしょうか。

然し乍ら、感染者というのは国内に1人いるだけでも何れ増加して行くものだとも思うので、このような事態はどうやっても避けられなかったのかなとも思っています。

さて、タイトルで言った通りの本題に入りましょう。

皆さんはこのコロナウイルスは何時ごろまで続くと思いますでしょうか。

・　ウイルスは基本高温多湿に弱いため、夏になったら収まってくるだろう。

・　完治の方法が見つかるまで続くだろう。

・　一生付き合って行くウイルスになるに違いない。

あくまで私の意見では「一生付き合って行くウイルスになるに違いない」です。

上記ニュースを見てみると、20人以上のコロナウイルス患者からとったウイルスサンプルを調べてみると、初めて感染者が見つかった1月21日から、シアトルの人々の中でウイルスは培養され続けてきたものとあります。

コロナウイルスは人間の体内に留まっている間に、また遺伝構造が変化し、新しい形になっていくものではないかと推測されます。

これらは毎年出てくる、インフルエンザと大きな違いがあるものではなく、特効薬を出したところで、また新たに形を変えたウイルスが出てくるわけで、今後完全な収束はないのではないかと考えられます。

また、通常のウイルスは高温多湿に弱いため、夏はウイルスの生存が難しくなるとも言われておりますが、今般のコロナウイルスは、シンガポール等の高温多湿な環境でも、患者数は伸びていることからも、夏になってもそこまで大きな違いはないのではないかと推測されます。

（夏になれば、拡大ペースは小さくなり、新たな感染者は減って行くものと考えられますが）

上記推測からも、私はコロナウイルスは今後も付き合って行く病気になる可能性が高いと思っております。

皆様はどう思われておりますでしょうか。

もしご意見いただけたら大変嬉しいです！

それでは今回はこの辺で、また明日お会いしましょう！