就職活動 ~OB訪問~
みなさん、こんにちは!
昨日は華金だったので、飲みすぎで頭が痛いです。
水をたくさん飲んだはずだったけど、ちょっとお酒の量が多すぎたかなぁと思います。
就職後には本当に飲み会は気を付けなければいけないですね。
もう年が明けてから20日も経ったと思うとほんとに時間がたつのが年々早くなっていっている気がします。
今年は大学院卒業、就職と人生の中でもとても大きな節目になる年なので、ここからはしっかりと意識を高めて、1日を過ごしていけたらいいなと思います。
本日も就職活動の話の続きをしていきたいと思います。
簡単にしか書いていませんが、もし需要があればもっと詳しく書いていきたいと思いますので、リクエストなどして頂けると嬉しいです。
3月上旬編、就活解禁前の話もありますので、もし読んでいなければ、こちらも読んでいただけたらなと思います。
みなさんは就職活動の時はOB訪問をしていましたか?
またはこれから就活を始める就活生の方もいらっしゃるかと思いますので、今日は少しOB訪問についてシェアしたと思います。
OB訪問は別名「社員訪問」で、大学のOBでその企業で働いている社員さんに話を聞きに行けるシステムです。
おそらく大学に保管してある名簿に就職先が書かれたものがあり、そこから連絡を取れるのだと思います。(私はすべて別ルートで訪問したので、この情報は聞いた話です)
私は説明会に参加した際に、企業の人事に「~の部署の人に遭ってお話を伺いたいのですが」と言いに行ってました。(断られたことは一度もなかったです)
皆さんが就職活動を始めるにあたって、悩むのは大きく上げて3つだと思います。
1つ目は「どこの会社に行きたいか決める事」
2つ目は「会社を受けるためのES(志望動機、頑張った事etc.)の作成」
3つ目に「面接をパスするための能力」
このうちの2つ目と3つ目はOB訪問を行うことで得られるものだと思います。
特に志望動機が作るのが苦手な人、入りたい会社とのつながりが何もない人は是非その会社にOB訪問をしてみてください!
社員さんと話すことで、ある程度雰囲気が分かってきますし、またそこで出会った社員さんが本当にかっこよい人だったら、その人に憧れたということでも十分志望動機になるからです。
また、大学時代に頑張っていたことなどを聞くことで、それが自分に似たものであったら、自分の書く際の参考にもなります。
しかも、普段かかわりのない社会人の人と話すというのは自分が考えている以上に緊張しますし、面接の練習にもなります。
私はあがり症で、頭が真っ白になってしまうタイプでしたが、OB訪問をたくさん重ねたおかげで面接でもどのように話したら評価が上がるかなどと考えて話せるようになりました。
行くのはめんどくさいかもしれませんし、できれば少ない労力で内定を得たいと思うと思いますが、就活は行動したもの勝ちです。
本日もここまで読んでくれてありがとうございました。
今後もいろいろと書いていきます。
よろしくお願いします。