就職活動 ~②~ 3月上旬
みなさん、おはようございます。
最近はいつもに比べて、朝が温かいので、通学が気持ちいいですね。
今日は前回に引き続き、就職活動について話を広げていきたいと思います。
今回は3月上旬編ですが、この時期はほんとに「最もつらかった時期」だと思います。
前回の記事で解禁前についてお話ししましたが、研究が忙しかったこともあり、あまり就職活動に対して、時間を割くことはできていませんでした。
インターンに参加したり、漠然と頑張った事はなにかなと考えたりはしていましたが、まともに完成したことは一つもなく、2月は終わっていきました。
そんな中で就活が解禁され、私は焦りと不安に悩まされることになりました。
そのうえ、3月中旬の学会で発表することになっていた私は、研究と就職活動に挟まれ、3月に入る直前に6年ぶりにインフルエンザにかかるほどストレスがかかっていました。笑
特に私は自分の研究室や学科の友人たちとは違い、今の学科とは違う道で就職することを考えていたため、なかなか情報が集まらない。
プレエントリーした企業のサイトからの連絡くらいしかなく、本当に大丈夫かと何度も思いました。
とりあえず、説明会には顔を出しておかなければと考え、自分が受けようと思っている会社には大学で行われる合同説明会で出席していました。
そこで志望先企業に内定している1年上の先輩に出会い、たくさんのアドバイスをいただくことができました。
あまり就活仲間がいなかった私にとって、心の支え的にも非常に大きな存在になりました。
ここでの出会いのおかげで後々も助けてもらえたので、合同説明会は個人的には行っておくべきだと思います。
その時に先輩に聞き、初めて意識したのは「SPI対策」でした。
私は理系院生であり、大学受験の際も国立大学受験のため、センター試験も受けていましたから、それなりになんとかなるだろと高を括っていました。
(ちなみに夏のインターンの際にSPIで一社落ちてますが、まったく焦りを感じていませんでした。笑)
実際にやってみたら、全然解けない、なかなか進まない!
特に「英語」が最もひどかったのを覚えています。笑
そこから、SPIには本当に苦労させられたので、これだけは早め早めに対策をすることをお勧めします。
SPI対策はこちらから
そんなこんなで3月上旬は
「SPI対策の始め」「ES内容を作成」「学会発表」で終わっていきました。
SPIとESは3月までに終わらせておくと非常に楽で余裕を持った就活を送ることができると思います。
次回は学会が終わった3月下旬編を書きたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
もし役に立った、今後が気になるなどありましたら、今後も見ていいただけると幸いです。
よろしくお願いします。