筋トレをこよなく愛する会社員ブログ

2018年に社会人になった筋トレ大好き男のブログです。

就職活動 ~TOEIC~

みなさん、こんばんは。

修士論文の直しが返ってきました。

非常に多くて、かなり辟易としています。笑

しかし、あと少しなので後悔のないように終わらせたいと思います。

 

私は2018年になって、そろそろしなければという焦りと明確な目標ができたおかげで英語の勉強を必死で毎日行っています。

その結果がしっかりと出るかはわかりませんが、一つ形にするために3月のTOEICを申し込んだんので、その成果が見せられるとよいなと思います。

 

今回のタイトルは「就職活動でのTOEIC」です。

TOEICって就職活動に役に立つの?

または何点なら役に立つの?と疑問に思っている方も多いと思います。

 

それについて今回は私の経験談もふまえて、お話をしたいと思います。

(今年就活生の方はもし取りたいいと思っても、今から取ることはお勧めしません)

 

 

tokyo-workout.hatenablog.com

 この記事でもお話ししましたが、私が受かった業界は「総合商社」と「自動車メーカー」です。少し会社の色は違いますが、二つとも一応海外勤務が視野に入ってくる業界だと思います。

 

最初に結論を述べると「100%」価値はあります。

 

私の現在の得点は820点ですが、それでもほとんどの企業から評価はされました。

(もちろん900点を取るに越したことはありませんが)

友人で700点や600点台の人に聞きましたがそれについて評価されているという話は聞いたことがなかったので、やはり800点に壁があるかと思います。

(TOEICをとったから確実に受かるわけではなく、TOEICがなくてももちろん受かる人はたくさんいるので、あくまで武器にはできるという意味です)

 

しかし、英語の勉強とは基本的に一人で行うことなので、ESの中での頑張ったことは他の少し人数がある出来事にし、補足的に使うといいと思います。

 

大人数で人を巻き込み成果を出すこともできるし、一人でこつこつ勉強することもできるという人間性をアピールできます。

 

また、私は大学在学中に海外旅行は行っておりますが、短期を含む留学は一切行ったことがなく、日本以外には住んだことのない純ジャパです。

もちろん大したことないなって思う方もたくさんいるかと思いますが、800点は日本の就活では割と評価されます。

 

私は英語が苦手だった人間なので、この点数を取る前は「800点取るためには何か月も勉強しなきゃいけないんだろうな」と思っていましたが、意外と勉強をしてみるとすんなり上がりました。

私は約1か月で点数を615→820点に引き上げることができたので、次回はこの方法をシェアしたいと思います。

 

また、今現在行っている勉強法は3月のTOEICでしっかりと成果を出すことができたら、シェアしたいと思いますので、是非読んでいただければなと思います。

 

本日はこれで終わります。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

もし楽しんでいただけたら、読者になっていただけるとありがたいです。

次回もよろしくお願い致します。