就職活動について
みなさん、こんにちは!
二度目の更新です。
タイトル通り、今回は就職活動についてお話したいと思います。
私は現在理系大学院2年生なので、研究室の周りのみんなは博士後期課程に行ったり、
推薦を使って早期に大企業に決まって余裕な人ばかりでした。
しかし、私は推薦のない企業を第1志望にしていたため、時期もそんなに早いわけではなく、
そんなに余裕はありませんでした。
しかし、結果的には7社(うち総合商社は4社)から内定をもらう事ができましたので、少しでも参考になればと思い、ここに記すことにしました。
私が就職活動を通して一番必要だと思ったことは「自分を客観的に見れているかどうか」とその客観的に見た姿が「その企業でほしい人材になれているか」です。
一つ目の「自分を客観的に見れているかどうか」についてですが、客観的に見れていないと全くそのように見えないのに、部長やってましたとか言っても信憑性が無くなってしまうと思います。(たとえ、実際にやっていたとしても)
まずは自分が他人から見て、どのように見えるのか、それと自己PRは合っているか、それを第一に考えることが大事だと思います(合ってなければ合わせればいいんです)
正直一つ目ができればあとは面接をこなしていくだけだと思います。
二つ目の「その企業でほしい人材になれているか」はその企業というより、日本の企業が就活生に求めている資質があるかどうかが正しいかもしれません。
就職活動を通して様々な人にお会いしましたが、「論理的に言いたいことをしっかりと言えるか(言えそうな雰囲気か)」は今社会人に必要とされているものだと感じました。
説明会や座談会でもしっかりとした根拠をもって、積極的に発言をしていく。
そんな人材が一番目を引かれると思います。
(私は早期にそれに気付いたおかげで、その行動をすることで特別なルートに乗せてくれた企業もありました。)
長くなりましたが、そんな人間になるためには普段からの自己分析だと思います。
就職活動では運ではなく、必ず成功する方法はあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願い致します。