TOEIC ~3週間で600点台へ~
みなさん、こんにちは!
今週もようやく週末を迎えましたね。
修士論文を直しながら、英語の勉強をしています。
今日は午後にジムに行こうかなと思っています。
さて、おととい就活の話に戻ると言いましたが、また「TOEIC」に話をしようと思います。
前回は私が615点から820点にまで一か月で上げた勉強法を書いたんですが、少し読みづらいですね。。。
修士論文が終わったら、もう少し読みやすいように直そうと思います。
(ほんとに国語の能力が低いので申し訳ありません。こんなレベルでもESはかけるようになるので、大丈夫です。笑)
今回は友人が440点?(だったかな)から670点まで約三週間でのばした方法をシェアしたいと思います。
正確な勉強時間はわからないので、何とも言えませんが、少しの参考になればと思います。
ちなみに私は初めて受けたTOEICテストは605点でした。
その時は、全究極シリーズのPart3&4とPart7を1周しただけでした。
【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4
- 作者: 早川幸治,ヒロ前田
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(これは新形式ですが私の時は古いやつでした。)
あまり復習もやってませんので、大学受験時代に勉強した分が少し大きかったと思います。
といっても高校時代も特に英語が得意だったわけでもなく、むしろ苦手なイメージだったので、そんな人にも800点はしっかりとれるという証明になっていると思います。
次回はしっかりと900点を超えて、TOEFLの土台作りをしていきたいと思います。
それでは勉強法を紹介していきます。
まず、600点に満たない人は私が思うに基礎的な単語の暗記、文法などが入ってないことが考えられます。
なので、それら2つをある程度入れるだけでも600点を超えられるのがTOEICです。
以下に友人が使っていたという単語帳、文法書を載せます。
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
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- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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この2冊になります。
非常に小さい参考書でカバンに入れるのも楽そうでした。
青の文法書は後日私も買って、やりましたが、非常によかったと思います。
まずはこの2冊を完璧にしてみてください。
また、時間が余る人は青の文法書には音源もついています(ネット上ですが)ので、シャドウウィング、およびオーバーラッピングも勉強に取り入れるとよりリスニング力の向上にもつながるかと思います。
皆さんもぜひ試してみてください。
まだまだ、私も得意であるとは言えませんが、ある程度TOEICで得点をとれるようになることは間違いなく自信になりますし、その後の環境も変わります。
英語の能力は今後の時代、あったら評価されるものではなく、なければ上に行けない、必須の能力に変わっていくと思います。
まだまだ未熟な私ですが、一緒にがんばりましょう。
自分はバイリンガルだと胸を張って言えるように。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。