筋トレをこよなく愛する会社員ブログ

2018年に社会人になった筋トレ大好き男のブログです。

就職活動 ~SPI対策~

皆さんこんにちは!

今日も寒いですね。

寒すぎてあまり外に出たくない毎日です。

 

前回までは少し話がずれて「TOEIC」の話になっていましたが、今日からまた就職活動に戻していきたいと思います。

今年就職活動を始める皆さんはもう始めていますか?

私自身はこの時期何もやっていなかったので、もっと早め早めに今の時期も行っていれば、もっと楽に就職活動を送ることができただろうなと思います。

 

さて、私が就職活動で最も悩まされたのは、間違いなく「SPI対策」です。

初めてインターンに行こうとしたM1の夏、私はSPIができなかったがゆえに落ちました。

しかし、実際に就職活動が解禁されるまでそれほど危機感を抱いておらず、実際に3月に受けたときにこれはやばいと思い知らされました。

 

なので今から解禁までに1か月かけてやっておけば、相当余裕な心持ちで就活に臨めるのではないかと思います。

 

ちなみに私は5冊ものSPIの本を買って、すべて行いましたが、そんなにやる必要はないと思います。

以下に私がやっておいた方が良いと思う本を挙げます。

 

2019最新版 史上最強SPI&テストセンター 超実践問題集

2019最新版 史上最強SPI&テストセンター 超実践問題集

 

 もう言わずと知れた、SPI対策の青本ですね。

言語、非言語はこれができるレベルなら何の問題もないと思います。

もしこれがまったく手がつかずに、できないという方は以下の本を使用するとよいと思います。

 

これが本当のSPI3テストセンターだ! 【2019年度版】

これが本当のSPI3テストセンターだ! 【2019年度版】

 

 これはナツメ社のテキストに比べ、かなり簡単です。

私は人気だったこの二つの本を同時並行でやっていましたが、こちらは解説も詳しくより理解しやすかったと思いました。

しかし、最終的にはナツメ社の方を仕上げる方が実力はつくため、ある程度の自信のある方はナツメ社だけで十分ではないでしょうか。

私は言語・非言語がテストセンターで時間が7割5分くらい(時計の針が9時の位置)で終わりましたが、後日かなり高い得点だったと教えていただけたので、それくらいを目安に解きましょう。

テストセンターは受検者の実力を反映し、問題の難易度が変わっていきますので、できていればいるほど、問題は難しくなっていきます。

ちなみに私の言語の際は、最後に長文読解で穴埋めの打ち込み式がでたので、それらが出れば高得点の証だと思います。非言語は推論が半分くらいだったと思います。

言語と非言語はほぼこれで完璧です(最後に紹介する方法を使って、より完璧になります。笑)

 

続いては総合商社を受ける人は避けられない、「構造的把握力検査と英語」

過去の先輩方にもいろいろと聞きましたが、構造的把握力検査を自信持って解けたという人はあまり聞いたことはありません。

私も最後まで自信持って解けませんでした。時間もすべて使ってちょうど終わる感じでしたのでそれほど出来もよくなかったと思います。

上のナツメ社についていた問題と

 

SPI3 「構造的把握力検査」 攻略ハンドブック

SPI3 「構造的把握力検査」 攻略ハンドブック

 

 をやりこむことで対応しましたが、結局最後までわからずじまいでした。

おそらくは言語非言語が評価の中心ですので、これらは少し勉強したら、あとは割り切って頑張りましょう。

 

最後に英語ですが、個人的には英語もかなり難しかったです。

そのちょっと前にTOEICで800点を超える点数を持っていましたが、一回目を受けたときは手も足も出ませんでした。

ほんとに全くわからなかったです、(あまり覚えてませんが、単語と文法がわかってなければわからない問題が多かったです、逆に長文読解は結構解けました)

英語は二回しか受けてませんが、一回目を受けた後から二回目を受けるまでにTOEFLの単語帳を使って少しずつ勉強していました。

それが良かったのかはわかりませんが、何とか筆記試験はパスできたのでよかったです。

私が使っていたTOEFLの参考書は以下のものです。

 

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

 

 ちなみに私は大学院受験の際に、アメリカの大学院を受けようとして、この本を買って家にあったから使っただけです。(結局あきらめました笑)

その時に見直しても、ほとんど覚えてなかったぐらいなので、1からやったようなものでした。

 

以上が私がSPI対策に使っていた対策ですが、もう一つ大事なことがあります。

それは「試験を何度も受けて、問題を覚えること」です。

私は理系だったのもあり、ほんとに国語が苦手で、どうしたらいいかと思っていました。

そこで、知ったのが、テストセンターの問題は常に同じものが循環しているということ。

一度前に受けたときに出たものがまた出る可能性があるわけです。

なので私は、SPIだけ受けれる企業にエントリーし、その際に出てた国語の問題を難問か覚えて、あとで調べるという風に何度か行いました。

最終的には8回目に受けたものを使い回ししたので、7回分ストックがありました。

 

そのストックの仕方は、SPIを受ける→受けてる最中に5問くらいメモする→終わった後少し時間があるのでそれを必死で暗記する→部屋から出た後ノートに覚えたものを書く

このようにしてストックしてました、最終的に最後に受けたものはそれで覚えていたものが6割くらい出たので、かなりできたんだと思います。

 

上記の参考書とこの勉強法を使えば、かならず筆記試験はパスできると思います。

面接もいけないという悔しい思いをしないように、これらをしっかりと準備しておく事をお勧めします。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

今後も読んでいただけると嬉しいなと思います。

それではまた、