就職活動 ~⑥~ 6月面接1
みなさん、こんにちは!
もう間もなく2月も終わりますね。
2月はほんとに風のように過ぎていきました。
今年が明けてからもう2か月が経とうとしているなんて、ほんとに早いものです。
今日は就職活動の最終章「6月面接編」を書きたいと思います。
面接についての私なりの乗り切り方や、どういう対応をしたかなどはまた別に記事を書きたいとおもいます。
なので、今回はどのような流れで行われたかという簡単なスケジュールだけ紹介して終わろうと思います。
まず、初めに私が6月で面接を受けた会社の数は5社です。
本当はもう1社あったのですが、時間が重なってしまったため、辞退の連絡を入れました。
(電話などしづらいと思いますが、しっかりと辞退の連絡はした方がいいと思います。今後どこで一緒に働くことがあるかもわかりませんし、辞退ぐらいではそう聞かれることもありません。)
まず、初日に4社面接が入っていました。
午前中の2つは1次面接、午後の2つは最終面接です。
この時点では、午後の1つが第一志望だったため、受かったらそこに行くつもりでした。
まず午前中の1つ目、これはグループ面接でした面接官1:学生3
その二人もいままでイベントなどで見たことのある顔で待合室でもそれなりに話ができました。
面接がいざ始まってみると非常に話しやすい感じでスタートし、一つの質問に対し、全員が答えていく形式でした。
その中で、私が感じたことは1つ、「みんなの話が非常に長い」
面接官がした質問に対する答えから外れて、自分のアピールポイントをたくさん話していました。
今まで多くの人とイベントや面接など一緒になりましたが、そういう人は落ちる人が多いのではないのかなと思います。
正直、答えが長いと向こうは忘れます、いかに印象に残るように短く話せるかが面接のポイントだと思っています。
この面接は終わった時点で確実にとおったと思える手ごたえでした。
次に午前中の2つ目
これはいまでも覚えていますが、本当に人生で一番きつい面接でした。
かなり志望度も高く、入りたい気持ちもあった企業ですが、受け終わった瞬間に落ちたとわかるぐらいでした。
まず面接は個人面接で面接官2:学生1
そのうちの1人はめちゃくちゃイケメンでびっくりしたぐらいの人でした。
いままで、どんな質問をされて応えても手ごたえがありましたが、この面接では終始手ごたえがなかったです。
何がいけなかったのかわからない部分もありましたが、志望度が高いゆえに緊張度が少し高まっていたのと、最初に手ごたえがなかったのが初めてだったため、かなりの焦りを感じてしまったことが失敗につながったかと考えています。
いままではされなかったような深堀の質問もされ、少し答えに戸惑ってしまったのもあります。5月は慢心と不安の中で何もできていなかったため、その結果がもろにでたとその時感じました。そこをしっかりと詰め切れていなかったと今でも反省しています。
正直、そこの会社の1個上の人にお世話になってたのもあり、志望度も高かったのですが、自分の魅力を一切伝えきれずに終わりました。
次に午後の1個目
事前に人事と会っていたのもあり、面接解禁の段階で最終面接から
それなりに評価も高い、また自分も第一志望だったことから面接で正直な思いをいうことができ、すんなりここまで来てました。
面接も初めての役員面接でしたし、緊張もしましたが、手ごたえがあったことと評価されていることが伝わってきていたことから、自信満々で終えることができました。
もちろんそれでも受かるかどうか不安はありましたが、これで1個前の面接の嫌な感じを吹き飛ばして次の会社に向かうことができました。
最後に午後の2個目
ここの会社は以前から私をすごく評価してきており、自分でも受かるだろうと思っていました。
また、第一志望ではないとはいえ、そこに決まっても十分行きたいと思える場所だったこともありました。
面接自体も難なく進み、非常にオーソドックスな質問のみで終わりました。
面接終了後に内々定をいただき、それが私の就活の初めての内々定になりました。
その夜、次の日があるにもかかわらず友達と祝勝飲みをしていたときに、午後1つめの会社から内々定の電話をいただきました。
そのため、面接は最高の形で幕を開けることができました。
6月2日以降は次回に続けることにします。
今日はここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。
それでは、また。