就職活動 ~⑦~ 6月面接2
みなさん、おはようございます。
結局昨日は更新できませんでした、ごめんなさい。
そして本日はTOEICです。
はい、勉強量は最近ガクッと減ってしまったのでどこまで取れるかわかりませんが、頑張っていきたいとおもいます。
学生最後のTOEIC、せめて最高点を更新して終わりたいものですね。
Readingがしっかりと最後まで解ききることができれば、まず間違いなく最高点を更新できると思います。
頑張ります。
さて、そんなTOEIC受験を三時間後に控えた今日ですが、今日は就職活動最後の章を書いていきたいと思います。
最近は更新の順序がばらばらで本当に申し訳ありません。
カテゴリーでくくってあるので、もし興味のある方は就活カテゴリーから見ていただければ幸いです。
前回は6月1日の面接についてお話ししました。
詳しい話はこちらをご覧ください。
どこまで書いたか、覚えていませんが、私は6月1日の時点で内定を2ついただきました。
もうその時点でやめようと思っていたのですが、先輩から最後までやりきってから決めた方がいいんじゃないという意見を頂いて、最後まで続けることとしました。
残っていたのは2社で、話を聞くところによるとあと1社は最終面接を残すのみ、もう1社は3回面接があるとのこと。
面接の内容を詳しく話すとどこか特定できてしまうと思いますので、ここは少しぼかしていきたいと思います。
まず、3回の面接がある会社の方。
ざっとまとめちゃいますが、すべての面接がほんとに普通な感じでした。
オーソドックスな質問にたまに深く掘られる部分があったりとした感じです。
特に意地悪な質問もなく、非常に面接の間は穏やかな感じでした。
また、面接中に相手社員の笑顔が見えるとほっとしますよね?笑
1日に受けたある企業とは違い、ものすごく手ごたえがある面接ばかりでした。
終始面接というより、OB訪問などで話している雑談のような感じ。
最終面接も部長から本部長クラスでしたが最後に大きく笑ってもらい、ほんとに雰囲気のいい会社だなと思いました。
私はこの時点で、初めて内定をもらった会社より、こちらに気持ちが動いていたような気がします。
面接後の人事面談も非常にいい形で終わり、この会社に入りたいと思えるようになっていました。
2つ目の会社は1次で十分な手応えを感じていたこと、そして既に内定を頂いていたことから、いつもよりフランクな形で面接に臨んでみようと考えました。
もちろん、ふざけた話し方はしませんが、途中少し笑いを取りに行ってみたり、真剣さの中でそういう要素を入れられる人間を演じてみようとしてみました。
これが就職活動最後の面接と結果的にはなったわけですが、最初からもう受かったと思えるほど、すごい手応えでした。
正直、行く気はあまりなかった会社でしたが、最終面接でかなり評価が上がった会社でもありました。
結果的に、両方の会社から内々定を頂くことができ、私の就活は終了しました。
どこの会社に行ったのかは、皆さんの想像にお任せしますが、最後まで就活を続けて思ったことは、第一志望群の会社に内々定を頂いても必ず最後まで続けた方がいいということです。
面接に進む前や就活が始まったばかりの時にパンフレットなどで調べたり、OB訪問などで人に会うことで、その会社を判断していると思いますが、面接は最後まで続けた方がよいです。
面接でしかわからない会社の対応、雰囲気などさまざまな事が分かります。
今内定を持っている会社より本当にマッチした会社があるかもしれません。
私はこの時点で就職活動をやめても、後悔しないというほど結論に悩み、判断をしたのでいまでも後悔はないですが、もし6月の段階でも後悔があるなら、絶対に続けた方がよいです。
最悪の場合、就職留年も視野に入れて、最後までやり切った方がいいと思います。
私の場合はすべてダメだったら、来年もう一回受けなおせばいいやという気持ちをもてたことも面接中に余裕を持てた一つの要因だったのかもしれません、
就活中にどこからか聞こえてきたこんな言葉がありました。
「入ってから違うと思ったら、その時からやり直せば、遅いなんてことはない。」
確かにその通りでもありますが、今が1番時間があって、選択肢も広いのに就職先について徹底的に悩んで判断できないやつが今後もやれるとは思えません。
それは決断を先延ばしにして、楽しようとしているだけです。
私も普段はやることを先に延ばしがちな人間でもありますが、今回頑張ってみて、いろいろな経験をしてきて、今やることが一番成長につながると考えられるようになりました。
(そんなこと言っても、英語の勉強ができなくなったりはします。笑)
資格の勉強やトレーニングなども内々定後の方が、活動的になったと思います。
皆さんも就活への対策は早めに、そして真剣に悩んでみると必ず答えが見えてくると思います。
応援していますので頑張ってください!
それでは今日はこんなところで失礼します。
それでは、また。